メルマガの重要かつ可能性

先日、全く知らない電話番号が携帯にあって、それも(03)。東京の広告代理店が広島でITセミナーを開催するので、広告掲載したいという話でした。 ホームページを見ると広島開催の協賛企業に知っている企業名があったので、IT関係者に当社のことを聞いたのですか?と質問したところ、検索で見つけていただいたそうです。

私が配信するメルマガ(=メールマガジン)はある意味特殊で、1日10円の有料メルマガを日刊で約700、不定期でパーミッション(承認)をいただいている約3,200に配信しております。

フェイスブックが全盛ですが、フェイスブックはあらかじめ繋がっている人から、情報を提供できないし、情報が届いてこない仕組みです。なので、自分自身の枠・範疇でそれで十分な方はフェイスブックだけで十分ことを成すことができると思いますが、自分の枠・範疇を超えるためにはフェイスブックだけでは不十分で、他の選択肢が必要。

ブログが得意な人がそれでいいかもしれませんが、ブログはサイトを開いてもらわない限り、情報を伝達することができません。でも、メルマガはそれ自体がコンテンツであり、メールをクリックしていただいた段階で発信側の伝えたい情報を届けることができます。これは今のところ、また、メルマガだけが出来る芸当なのです。折角、時間をかけて作った文章、コンテンツをより多くの方に伝えるためにも、メルマガを再度、見直されたらと思います。

最初は読者が少ないかもしれません。でも、それはそれでいいと思います。特に講師を目指すような人がいきなり、大勢の人の前で話をすることは難しいと思います。でも、少人数で話しているうちに徐々に聞いている人が増えてくると同じ論理で、最初少人数のメルマガでもスタートしているうちに読者も増えてくるようになります。

まずはメルマガも講師も初めてみるのが肝要で、認知度アップのためにはメルマガも講演も必要なことです。この二つができたら、成功も早まるのでは? 。



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